セーフティールーム「シェル太くん」 | 株式会社ヤマヒサ 名古屋支店

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セーフティールーム「シェル太くん」
セーフティールーム「シェル太くん」が地震発生時、避難空間を確保します。
私たちが暮らしている日本は、大変地震の多い国です。
過去の歴史を振り返ってみても、私たちの生命を脅かす大規模な地震が、全国各地で数多く発生しています。
昔から住み慣れた私たちの住宅も、ひとたびこの地震に遭遇したら、過去の大地震で起こったように無防備のまま損壊の危機に
直面します。日々安心して暮らすためにも、我が家の地震対策はしっかりと計画したいものですね。
ヤマヒサのセーフティールーム「シェル太くん」はそんな事前の安心対策をお考えの方にピッタリの耐震鉄骨のリフォームシステムです。
そんな時、セーフティールーム「シェル太くん」で、一挙解決

家屋が倒壊しそうな大地震が発生しても、「シェル太くん」は壊れずに、避難空間が確保できます。

強度紹介
「シェル太くん」は、自社建築技術のノウハウを駆使した頑強な構造設計と長年培ったリフォームの技術で、部屋としての利便性を追求し開発されました。
「シェル太くん」の構造強度は、8t強の保有水平耐力(横から倒そうとする力に対抗する力)及び、鉛直荷重31t強(上から潰そうとする力)の負荷に耐えることを確認しています。
実験紹介
強度実験として、特定の家屋に力を人為的に掛け座屈させ、「シェル太くん」構造体が空間維持性能のあることを測定しました。実験結果より、この家屋は15tの水平力で座屈し、「シェル太くん」はそのときかかる水平荷重を十分に受け止めるという優れた空間維持性能を示しました。
座屈・・・特定の物に圧力を加えると、ある値を超えたとき、急に変形が増大する現象を言う。
実験家屋データ
木造在来工法、築30年、建坪約30坪、25tクレーンにて引っ張り加重して実験。

突然の地震で、今の家が崩れたら・・・
阪神大震災では、家屋の倒壊は(全壊、半壊合わせて)約20万戸にも上り、その下敷きになって圧死された方が数多くおられました。
逃げ場のない現状や、就寝中のことなどを考えると不安が募るばかりです。
そんな不安を解消してくれるのがこの「シェル太くん」です。
安心をサポートする構造の数々。
これら各部の構造が、あなたとご家族の安心をサポートします。
天井部分にキーストンプレートを全面に
取付け、筋交いプレスで耐震性を向上
各連結部は頑強なボルトで緊結
125mm角の肉厚な鉄骨柱を四隅に配置
各大梁は、200×50mmの鉄骨を2枚に重ね、強度を
さらに向上させたダブルロック工法を採用
部屋の中に頑強な鉄骨ユニットを組み込み、床・壁・天井には
通常の内装工事をおこないますので、見た目は普通の部屋と
ほとんど変わりません。
標準地域用及び積雪地域の4.5畳・6畳タイプは構造が一部異なります。
シェル太くんの5つのセールスポイント

地震対策のリフォームには、安心機能充実のセーフティールーム「シェル太くん」をお奨めします。

POINT 1
ダブルロック工法による頑強な鉄骨構造
お家の一部屋を頑強な鉄骨ですぐれた構造空間にし、より安心な避難スペースを確保します。
戸建て住宅1階の部屋が対象です。
POINT 2
築年数を問いません
耐震性に欠けていると言われる老朽化した木造家屋の頼もしい味方が「シェル太くん」です。
木造在来家屋であれば「シェル太くん」は築年数に関係なく施工可能。寝室への施工により、
最も心配な睡眠中の地震への不安も解消できます。
POINT 3
低コストで改装・施工
「家の建て替えや全面補強」に比べ、低額な費用で耐震鉄骨構造のお部屋に改装出来ます。
また、現状の出入口や窓の位置は、そのままの状態に残すことも可能。
改装後のお部屋は和風・洋風、お好みに合わせてセンスの良い内装に仕上がります。
POINT 4
施工時も引っ越しいらず
「シェル太くん」は内組独立工法を採用。
短い工期で施工が完了する為、わざわざ引っ越しするわずらわしさがありません。
POINT 5
非常時に役立つ機能も充実
「シェル太くん」は床下収納庫(非常用品等備蓄用)を標準装備。
その他オプションでも、非常灯、簡易型自動消火装置などの防災機能設備を充実。
構造体の強度はもちろんのこと、機能性までもトータルに追求しました。
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